コーギーの尻尾はなぜ短い?犬の断尾の歴史と役割、犬種について

#犬のからだ

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コーギーの尻尾はなぜ短い?犬の断尾の歴史と役割、犬種について

丸いお尻がチャームポイントのコーギーは、尻尾が短い犬として知られていますよね。
実は、コーギーの尻尾は生まれつき短いのではなく、生まれてすぐ人為的に「断尾」されています。
この記事では、コーギーが尻尾を切られる理由をはじめ、断尾の歴史と役割、断尾の対象になる犬種を解説します。

コーギーの尻尾は「牛に踏まれて怪我をしないため」に切られていた

キツネと間違われないために切られていたという説もある

家庭犬になった現在もコーギーの断尾は続いている

コーギー以外にも断尾される犬種は多く存在する

犬の断尾の目的は「審美」と「医療」の2つがある

犬の断尾の歴史は数世紀前のヨーロッパから始まった

近年は断尾の在り方を見直す動きが広がっている

石川美代子

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/ 筆者について

石川美代子

ヤマザキ学園大学・動物看護学部を卒業後、動物病院で動物看護師として勤務。保有資格は、認定動物看護師・認定動物技術師・JKC公認トリマー・犬の管理栄養士など。現在はwebライターとして、動物の病気や飼育方法、豆知識などのペット関連コラムをメインに執筆中。

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