コーギーがかかりやすい7つの病気。症状や治療法、治療費の相場について

#犬の病気

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コーギーがかかりやすい7つの病気。症状や治療法、治療費の相場について

むっちりした胴体と短い脚が可愛いコーギーには、原産地の異なる2種類が存在します。
1つは耳が小さめでしっぽが短いペンブローク種、もう1つは耳が大きめでしっぽが長めのカーディガン種です。
ここでは、そんなコーギーがかかりやすい病気と症状、一般的な治療法と治療費について説明します。
病気の進行具合や動物病院によって治療費は異なりますが、大体の相場感を知っておいて損はないでしょう。
どちらの種類もかかりやすい病気は同じなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

胴長短足の犬種に多い「椎間板ヘルニア」

コーギーの発症率が高い「変性性脊髄症」

遺伝性の病気「股関節形成不全」

けいれん発作を起こす「てんかん」

寒い地方原産の犬種に多い「急性湿性皮膚炎」

ブドウ球菌の異常繁殖によって起こる「膿皮症」

遺伝性の眼疾患「進行性網膜萎縮症」

異変を感じた時はすぐに動物病院に相談しよう

石川美代子

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/ 筆者について

石川美代子

ヤマザキ学園大学・動物看護学部を卒業後、動物病院で動物看護師として勤務。保有資格は、認定動物看護師・認定動物技術師・JKC公認トリマー・犬の管理栄養士など。現在はwebライターとして、動物の病気や飼育方法、豆知識などのペット関連コラムをメインに執筆中。

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