コーギーがかかりやすい7つの病気。症状や治療法、治療費の相場について
むっちりした胴体と短い脚が可愛いコーギーには、原産地の異なる2種類が存在します。
1つは耳が小さめでしっぽが短いペンブローク種、もう1つは耳が大きめでしっぽが長めのカーディガン種です。
ここでは、そんなコーギーがかかりやすい病気と症状、一般的な治療法と治療費について説明します。
病気の進行具合や動物病院によって治療費は異なりますが、大体の相場感を知っておいて損はないでしょう。
どちらの種類もかかりやすい病気は同じなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
胴長短足の犬種に多い「椎間板ヘルニア」
コーギーの発症率が高い「変性性脊髄症」
遺伝性の病気「股関節形成不全」
けいれん発作を起こす「てんかん」
寒い地方原産の犬種に多い「急性湿性皮膚炎」
ブドウ球菌の異常繁殖によって起こる「膿皮症」
遺伝性の眼疾患「進行性網膜萎縮症」
異変を感じた時はすぐに動物病院に相談しよう
Contact Us.
/ お問い合わせはこちらから
Contact Form
Contact Form