クッシング症候群ってどんな病気?原因・症状・好発犬種・治療法について

#犬の病気

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クッシング症候群ってどんな病気?原因・症状・好発犬種・治療法について

クッシング症候群は、正式名称を「副腎皮質機能亢進症」というホルモン疾患のひとつです。
症状の程度は犬によって変わりますが、重症の場合は血栓症を起こしたり、命に関わることもあるため注意が必要です。
この記事では、犬のクッシング症候群の原因と症状、なりやすい犬種や治療・予防法を解説します。

【原因】副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されて発症する

【症状】左右対称の脱毛と腹部の膨らみが代表的

クッシング症候群になりやすい犬種は?

【治療】ホルモン抑制剤の投与を一生涯続ける

【予防】明確な予防法はない

愛犬がクッシング症候群になってしまったら

気になる様子があればすぐに動物病院で診てもらおう

石川美代子

Author.

/ 筆者について

石川美代子

ヤマザキ学園大学・動物看護学部を卒業後、動物病院で動物看護師として勤務。保有資格は、認定動物看護師・認定動物技術師・JKC公認トリマー・犬の管理栄養士など。現在はwebライターとして、動物の病気や飼育方法、豆知識などのペット関連コラムをメインに執筆中。

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