レッグペルテス病ってどんな病気?原因や症状、愛犬の予防方法

#犬の病気

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レッグペルテス病ってどんな病気?原因や症状、愛犬の予防方法

レッグペルテス病(レッグパーセス病)は、小型犬に多く発症する原因不明の病気です。
この病気は普段の生活習慣から予防することは難しく、治療法も多くはありません。
ここでは、レッグペルテス病の症状や発症しやすい犬種、術後のリハビリなどについてご説明します。

レッグペルテス病は大腿骨の骨頭が壊死する病

レッグペルテス病の主な症状は「足を浮かす・引きずる」

成長期の小型犬はレッグペルテス病になりやすい

血流不足がなぜ起こるかは不明。遺伝やホルモンが関係しているかも

薬を飲んで安静に。ただし、最終的には外科手術が必要

術後はしっかり歩けるよう、長期的なリハビリを行う

はっきりした予防法はないため、早期発見・早期治療が大切

石川美代子

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/ 筆者について

石川美代子

ヤマザキ学園大学・動物看護学部を卒業後、動物病院で動物看護師として勤務。保有資格は、認定動物看護師・認定動物技術師・JKC公認トリマー・犬の管理栄養士など。現在はwebライターとして、動物の病気や飼育方法、豆知識などのペット関連コラムをメインに執筆中。

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